先日購入したスピーカーターミナルの取り付け作業を行いました。

　ロフトの音響改善策として段ボール吸音材を作ってみました。

　いくつかオーディオ関係のブログを見て回ったところ、養生等に使う段ボールシートを巻いてロール状にしたものが吸音材として使えると書いてありました。
　近所のDIYショップを見てると、段ボールシートは110円/m程度。一般的にオーディオ用として売られている吸音材は結構高価で、1m四方で数千円なんてざらです。それに比べればとても安価なので気軽にためせます。仮に逆効果だったとしてもあきらめのつく出費額ですし、段ボールですから廃棄も容易です。

　オーディオ関係のホームページを見ていたら、松下電工からコンセントのパネルにつける、しっかりしたスピーカーターミナルを発見しました。さっそく購入したので紹介します。

　ようやく音響反射板が完成しました。パイン材を用いたサーロジックのLVパネルもどき。これまで使っていたすのこに比べ、かなりの重量があります。オーディオ的には重いほど音質が良くなるような気がしますが、はたしてその効果の程はいかに……。

　以前からロフトのホームシアターで音響調整をしてきました。新聞紙をつるしたり、段ボールやすのこで音響反射板を作ったり。
　で、今回改めてきちんとした音響反射板を作ることにしました。サーロジックのLVパネルもどきで、角材を使って凸凹をつけています。木材はパイン材を使用。白樺が音響には良いらしいですが、いかんせん値段が高い。
　また、製作の手間を省くために、ねじや釘を使わず、木工用ボンドで接着することにしました。今まで使っていたすのこ反射板は天井に流用する予定。これでかなり音響が改善されるはず。

　玄関前や庭の一部は敷石や煉瓦を使ってそれなりに体裁を整えましたが、放置していたところは雑草が生えたりぬかるんだりして、いい加減何とかしないとみっともない状態でした。
　そこで砂利や敷石を使わず、舗装の土をセレクト。これがなかなかいい感じですよ。

　ベッド脇に置くチェストをDIYしてみました。２つのベッドの間に置ける幅25センチ程度のものが欲しくて、出来合いの製品でもちょうどいいものが見つからず、自作することにしました。

　以前、DVDラックの自作を記事にしましたが、組み立て方の問題で、底板と縦板を止めるねじ部分がぐらぐらする状態でした。
　電動丸ノコを借用できたので、構造を変更して、荷重に耐えられるように改良する作業を行いました。

　玄関に壁掛けハンガーを取り付けました。
　デザインがちょっとおしゃれで、色も窓枠のヒノキ色にマッチして良い感じです。
　銀色のフックを手前に倒して、ハンガーを掛けます。
　取り付けはハンガーを支えるネジを２本、ドリルでつけるだけなので、とても簡単でした。

　今まで買いそろえてきたDVDは100円ショップのプラケースに入れて棚に収納していましたが、あふれてどうにもならなくなってきたので、DVDラックを自作してみました。